Kinako-Ohagi’s blog

きな子のひとりごと部屋

劇場版「舞台刀剣乱舞維伝」

昨日は仕事がお休みだったので、劇場版「舞台刀剣乱舞維伝」を観に行ってきました。

 

 

『維伝』

いや、何かもう、本当に…。

自分の語彙力の無さに絶望なのですが、本当に本当に傑作でありました。

 

 

以下、ネタバレ含む感想を垂れ流すので、未見の方はお控えくださいませ。

 

 

 

 

『維伝』は、リアルタイムでステも見れなくて、配信も見れなくて…。今回の劇場版が実は初見。

 

私が選んだ初期刀がメインでの物語に、上映中は常に「カッコイイ…」「やっぱり陸奥守を選んで良かった…」と、ひとり口を押えるばかりの、完全に周りの見えていないオタクと化していました。

圧倒的に太陽属性の陸奥守吉行に、主はもう嗚咽が漏れそうでした。

(劇場内は暗いのだから、誰も自分のことなんて見ていないのに)

 

そして、肥前くんの存在に天を仰いだ。いや本当に。

上映前コメントが、肥前役の櫻井圭登くんだったのだけれども、「はぁ〜可愛らしい優しいお顔立ちだこと…( *´꒳`*)」とポップコーンモリモリしながら呑気に見ていた自分の頬を殴りたかった。

(「右の頬を打たれたらァ??」)

本編であんなに…あんなに…雄みのある「あぁ??」を発するなんて思ってもいなかったであります。そしてとんでもない殺陣の力強さ!!

ちなみにワタクシ、南海先生が肥前くんの涙を拭うシーンで嗚咽を漏らしました。

あのシーンをリピするためだけに、劇場版の円盤買ってもいいと思いました。

 

染鶴さんは相変わらずのバーサーカーみがモリモリでカッコよかった…。カッッコよかった……。カッッッコよかった………(すごく大事なことだから繰り返す)。

戦闘前の足トントンが好きすぎて、その度に悶えてた(怪しいオタク)。

 

坂本龍馬役の岡田達也さんは、キャラメルボックスで存じ上げていたので、「岡田さんの龍馬はやっぱりホッとするなぁ」と思いながら拝見。やっぱり格好良いです。

 

終盤の陸奥守との闘いはもう…もう…言葉では表せないくらいにグッとなったよ…(;A;)

いやまぁ、陸奥守だけではなく、肥前くんや南海先生のそれぞれの闘いはどれも「うぐぅぅ…」と、口にお手々あてていないと無理なくらいに感情を揺さぶられました(T△T)

 

他にも色々とあれやこれや垂れ流したいところではあるけれども、維伝をぶっかけられて情緒モダモダで上手くまとまらん…。

国広くんよ…「あいつは一体何をやっているんだよ!くそっ!」と今頃本科は怒っていると思うよ。あと、本科のいないところで折れてはダメだ。絶対にダメだ。

 

とりあえず、もう一回観に行きたい。

観に行かねば。

 

最後に、陸奥守には「何でもかんでも、何時でも、なんちゃあないと言うんじゃない!」と。

なんちゃあなくない時まで、なんちゃあないと言うんじゃない!と、主はお説教したい気持ち。

 

来場特典は肥前くんでしたーーー!!